私は小学校6年生の7月にSLEと(全身性エリトマトーデス)診断されました。 |
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この病気は膠原病の1つで今の医学では完治とまではいきません。 |
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(症状を安定させるまでしか出来ない) |
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このHPでみなさんと色々な事を話したりしながら明るく前向きに毎日を過ごしていければいいなと |
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考えています。どうぞ宜しくお願い致します。 |
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ここから下は病歴が簡単に書いてあります。良かったら御覧になって下さい。 |
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年度 |
症状など症状 |
病院 |
昭和61年 |
この頃からしもやけが手と足に出来るようになる。 |
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手がすぐ冷たくなってしまい、よくお湯であたためていた。 |
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昭和62年4月 |
運動会の鼓笛隊トロンボーンの練習を始めるが、右手が痛くて開かなくなる。 |
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個人病院で診てもらった所「リウマチ反応が出ています」と言われ、 |
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カプセル(名前は覚えていない)を毎日飲んでいた。 |
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5月 |
本格的にSLEの症状が出てくる。 |
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口の中の潰瘍、微熱、だるさ、関節痛、頭痛、吐き気・・・ |
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その時点はまだわからなかった。 |
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手が4月以来開かないので大学病院の整形外科で診てもらう事になる。 |
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7月 |
整形外科に通っている間微熱が頻回に出るようになる。 |
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待合室でも横になる状態に・・。 |
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原因(手が開かない)がわからず、最後には手術とも言われるが、 |
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顔の紅班を見て教授がもしかしたら・・と細かく検査をしてもらい、SLEと診断される。 |
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7月21日 |
大学病院の小児科を紹介され入院する。 |
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入院前アスピリンを飲み、補体価はすぐに上がったが |
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肝機能に異常が出てしまい、プレドニン30mgからスタート。 |
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「3ヶ月位で退院できるでしょう」と言われたのだが・・・。 |
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昭和63年2月 |
関節の痛み位で症状はほとんど無くなったのだが、補体価がなかなか上がらず、 |
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プレドニンからリンデロンに変更。 |
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3月 |
夜中にものすごいお腹の激痛で目が覚める。 |
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副作用で胃潰瘍になっていた。その日から2週間の絶食。勿論ベッド上安静。 |
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6人部屋だったので食事の時間がとても苦しかった。そしてベッドの上で卒業式。 |
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7月 |
リンデロンは副作用がすごかったものの、効果があったらしく、 |
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プレドニン20mgに戻し退院する。 |
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8月 |
地元の中学校で2学期から通い始める事になる。 |
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すごく太っていたので他のクラスから見に来る人も居て嫌だった。 |
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いじめにあったり、病気の事を理解してくれない先生がいたりして自律神経失調症に |
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なってしまう。薬を吐いたり具合が悪くなっていく。 |
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再び入院。プレドニン30rからスタート。 |
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精神的に参っていて最初は勉強が出来なかった。 |
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ベッドで絵本を読んでもらう日もあった。 |
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手、足の関節痛がひどくて杖をついて歩くようになる。 |
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しびれもひどく、痛み止めとしびれを取る薬を飲んでいた。 |
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12月 |
初めてパルス療法をする。 |
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昭和64年 |
関節痛が良くならないので柴苓湯(サイレイトウ)という漢方薬を飲む事になる。 |
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2週間でかなり痛みも治まりリハビリとともに |
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ほとんど症状もなくなる。プレドニン5mgと柴苓湯で退院。 |
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平成3年4月 |
高校に入学 |
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平成4年3月 |
美術の時間2時間帽子を被らず外で写生をしてしまう。 |
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夕方学校で頭痛がするのでバファリンを1錠飲む。 |
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しかし次の日39度6分の熱、足の激痛、ひどい頭痛、口の中の潰瘍で目が覚める。 |
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車椅子で外来へ行く。→入院。 |
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8月 |
足が動かないので毎日痛み止めの注射をする。 |
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舌は穴が開くくらいの潰瘍が出来てしまい、食事の前に麻酔をかけてからでないと |
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食べられなかった。パルス療法。プレドニン20mgとイムランと柴苓湯で退院。 |
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平成6年3月 |
退院しても補体はずっと19のままで、先生が母を呼んでいつ具合が悪くなっても |
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おかしくない状態(腎臓が危ない)と言われたとか・・。 |
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平成6年4月 |
高校卒業 |
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担当医がアメリカに留学する為小児科から第1内科へ。 |
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膠原病専門ではなく、アレルギー専門の先生に診てもらう事に。 |
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どうして柴苓湯を飲んでいるのかわからないと中止になる。 |
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プレドニン20mgが続く。その後感染などで入退院を繰り返す(回数は覚えていない) |
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平成9年4月 |
会社に就職 |
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平成10年7月 |
足の浮腫み、微熱、頭痛、胸の痛み・苦しさなど |
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症状があちこち出てきてしまう。 |
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浮腫みがひどいので外来ではステロイドの点滴をしていた。 |
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10月 |
尿タンパクが出る。浮腫みが更に悪化。 |
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靴が履けない状態にまでなっていた。第1内科に入院。 |
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ループス腎炎と診断され、ステロイド50mgからスタート。 |
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しかし一向に良くならず、血圧も上が200の時も頻繁にあった。 |
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腎臓専門の先生に診てもらう事になり、第3内科を受診する。 |
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12月 |
第3内科の外来にかかって(1内から)いたのだが、 |
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血小板が25万から20を切るようになる。 |
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3内と1内の先生が話し合って第3内科へ移る事になる。 |
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ベッドに行ったらすぐにマルク(骨髄穿刺)をして検査。 |
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きちんと血液は造られています。との言葉にホッとする。 |
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しかし尿タンパクは減らず、血小板もついに3万を切ってしまう。 |
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寝ているだけでうっ血してしまう。ベッドに付く部分はアザだらけ。 |
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トイレ以外はベッド上安静。 |
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パルス療法。イムラン、シクロスポリン、エンドキサン・・ |
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プレドニンからデカドロン。色々な薬を使う。 |
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副作用で肝機能異常。肝臓+腎臓食になる。 |
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膵炎にもなる。毎日点滴をする。ステロイドの副作用でお腹がすごく苦しくなる。 |
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下剤をかなり飲むようになる。 |
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平成10年1月 |
結局プレドニン20mgとエンドキサン、ラシックスで退院。 |
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お腹の調子がほとんど良くならず、毎日食べては横になる状態。 |
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肝機能も悪かったので1回動く度にだるくなり、休まないと動けない。 |
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お風呂がとても大変だった。死にたいと毎日思っていた。 |
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3月 |
尿タンパクがまたたくさん出始め、血小板も下がり始める。 |
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再び入院。パルス療法。エンドキサンを使う。 |
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プレドニン20mg、エンドキサンで退院。 |
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血小板3万〜4万。その後も調子はあまり良くならず、血小板も下がったまま。 |
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3万はとりあえずあったので家でおとなしくしている日々が続く。 |
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平成12年1月 |
インフルエンザにかかってしまう。 |
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そしてSLE悪化。尿タンパクがかなり出てしまう。そのまま入院。パルス療法をする。 |
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しかし良くならないのですぐに中止。お腹から足の先まで浮腫みがひどく、 |
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歩くのも困難。尿の回数も1日2回か3回・・。血尿が多く色は赤に近かった。 |
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ラシックスだけでは出ないので注射も併用。 |
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プレドニンとエンドキサンを飲むことになる。 |
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しかしエンドキサンの副作用が強く、(肝機能異常、白血球・血小板減少など)中止。 |
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毎日鼻血は止まらない。その為貧血になり、毎朝鉄剤の注射。 |
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感染(体にカビが生えてしまう)もしてしまい、朝・夕と点滴をする。 |
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39度の熱が1ヶ月位続く。マルクも4回する事に。 |
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危ない状態になり、先生と看護婦さんが会議を開いたらしい。 |
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しかし効果はあったらしく測定不能だった補体が38まであがり、 |
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浮腫みもすっかり取れた。しかし血小板はなかなか上がらず5月の外泊の時は |
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輸血をしてから家に帰った。 |
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6月 |
プレドニン10rで退院。その他10種類の薬。 |
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最初は微熱など出ていたがそれも安定し、 |
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プレドニン10mgとペルサンチンだけになる。 |
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平成16年5月 |
結婚 東京都青梅に住む |
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8月 |
ネフローゼになり、プレドニン10mg⇒15mgに増量 |
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浮腫みがひどいのでラシックス20mg服用 |
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中旬 |
足の浮腫み・腹水がひどいのでプレドニン15mg→30mgに増量 |
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ラシックス20mgも40mgに増量 |
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8月31日 |
足の浮腫み・腹水が全く良くならず入院。 |
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腹水を3日に1回位の間隔で抜いていた。(1リットル〜2リットル) |
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(10月7日まで) |
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9月28日 |
プレドニン30mg+セルセプト(免疫抑制剤)を飲んだがあまり効かず、 |
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デカドロン8錠+セルセプト(免疫抑制剤)に変更。 |
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10月14日 |
副作用(胸の激痛)が続いたのでセルセプトは中止となる。 |
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11月26日 |
デカドロン6錠で退院。 |
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12月1日 |
デカドロン6錠⇒5.5錠に減量 |
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12月15日 |
デカドロン5.5錠⇒5錠に減量 |
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平成17年1月5日 |
デカドロン5錠⇒4.5錠に減量 |
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1月19日 |
デカドロン4.5錠⇒4錠に減量 |
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2月2日 |
デカドロン4錠⇒3.5錠に減量 |
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2月16日 |
デカドロン3.5錠⇒3錠に減量 |
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3月23日 |
デカドロン3錠⇒プレドニゾロン4錠に変更 |
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4月12日 |
ソルメドロール500mg外来で点滴 |
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6月20日 |
プレドニゾロン4錠(20mg)⇒3.5錠(17.5mg)に減量 |
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9月26日 |
プレドニゾロン3.5錠⇒3錠(15mg)に減量 |
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フルイトラン錠中止(アルブミン3.7になったので) |
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平成18年2月2日 |
プレドニゾロン3錠(15mg)⇒ |
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プレドニン2錠+プレドニゾロン(1mg)4錠(14mg)に減量 |
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4月17日 |
肝臓MRIの診断結果 |
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・限局性結節性過形成 |
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・結節性再生性過形成 |
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特に気をつけることはなし。 |
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5月15日 |
プレドニゾロン14mg⇒13mgに減量 |
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6月12日 |
プレドニゾロン13mg⇒20mgに増量 |
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7月15日 |
東京都から長野県安曇野市に引っ越し |
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10月12日 |
プレドニン20mg⇒17.5mgに減量 |
群馬大学医学部付属病院 |
11月9日 |
ユリノーム25r・タガメット錠200r中止 |
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12月20日 |
プレドニン17.5mg⇒15mgに減量 |
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39212 |
プレドニン15mg⇒14mgに減量 |
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6月14日 |
プレドニン14mg⇒13mgに減量 |
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2008年11月4日 |
プレドニン13mg⇒20mgに増量(CH50 17、アルブミン2.1) |
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プレドニンを増やしたが足の浮腫み、CH50 13など改善が見られないので入院。 |
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平成21年1月5日 |
ステロイドパルス(ソルメドロール250ml×3日間) |
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アルブミン製剤点滴1本 |
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1月7日 |
フルイトラン 2mg |
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アルダクトン 25mg 追加 |
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1月8日 |
毎朝ラシックス注射 |
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1月12日 |
ステロイドパルス(ソルメドロール500ml×3日間) |
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1月19日 |
ステロイドパルス(ソルメドロール250ml×3日間) |
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1月21日 |
CH50 14⇒17 |
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1月22日 |
退院 |
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2月4日 |
足の浮腫みほぼとれる |
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【処方された薬】(1日分) |
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・ パリエット錠10mg 1錠 |
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・ フルイトラン錠2mg 1錠 |
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・ ニューロタン錠25 25m 2錠 |
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・ ロカルトロールカプセル 1カプセル |
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・ ラシックス錠20mg 1錠 |
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・ アスパラ−CA錠200 6錠 |
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・ スローケー錠600mg 2錠 |
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・ ムコスタ錠100 100m 3錠 |
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・ プレドニン錠5mg 4錠 |
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・ プログラフカプセル1mg 3カプセル |
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2月19日 |
プログラフカプセル1mg 3カプセル⇒2カプセルに減量 |
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プレドニン錠5mg 4錠(20mg)⇒17.5mgに減量 |
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アルブミン3.3、血小板90000、CH50 30 |
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2月23日 |
・39度8分の熱、息が苦しい⇒病院へ カリニ肺炎と診断⇒群馬大学病院へ |
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2月23日 |
酸素75% ・酸素マスク ・点滴(抗生物質) ・導尿 ・心電図 |
群馬大学医学部付属病院 |
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バクタ錠 朝、昼、夕3錠ずつ服用 |
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プレドニン50mg×3日間⇒2月27日まで |
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2月28日 |
プレドニン25mg×3日間⇒3月13日まで |
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3月3日 |
バクタ中止(血小板減少)⇒ベナンバックス吸入に変更 |
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3月14日 |
プレドニン25mg⇒22,5mgに減量 |
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アルブミン製剤点滴 |
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3月18日 |
アルブミン製剤点滴+ラシックス+ソルダクトン |
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3月24日 |
退院 |
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4月2日 |
プレドニン22,5mg⇒20mgに減量 |
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4月30日 |
プレドニン20mg⇒18mgに減量 |
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6月24日 |
プレドニン18mg⇒17mgに減量 |
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7月29日 |
プレドニン17mg⇒16mgに減量 |
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ムコスタ錠中止(プレドニンが少なくなったため) |
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ラシックス錠20mg半錠⇒1錠に戻す(浮腫んでしまうため) |
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インクレミンシロップ50mg/mL 朝・昼・友5mg |
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⇒朝のみ(お腹の調子が悪くなってしまう) |
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8月26日 |
プレドニン16mg⇒15mgに減量 |
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インクレミンシロップ50mg/mL中止 |
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フルイトラン錠2r⇒1rに減量 |
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9月30日 |
尿酸値が高いのでザイロリック追加 |
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ラシックスを1日おきにしてみる |
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ベナンバックス吸入を月2回⇒1回に変更 |
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12月3日 |
プレドニン15mg⇒14mgに減量 |
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ザイロリック錠100r⇒50rに減量 |
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ラシックス10mg⇒5rに減量 |
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平成22年2月10日 |
プレドニン15mg⇒13mgに減量 |
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4月21日 |
ニューロタン錠25mg2錠⇒1錠に減量 |
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ベナンバックス吸入終了 |
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5月26日 |
ザイロリック錠50r |
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ラシックス錠5mg |
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フルイトラン錠1r 中止 |
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平成23年4月6日 |
プレドニン13mg→12rに減量 |
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8月31日 |
プレドニン12mg⇒11mgに減量 |
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平成24年1月 |
長野県上田市に引っ越し |
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10月下旬頃 |
腹水が溜まり始める。 |
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肝臓内科で腹水穿刺をしてもらいながら様子を見る。 |
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平成25年11月 |
長野県東御市に引っ越し |
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平成26年1月 |
尿酸値を下げる薬の副作用で腎不全になり |
群馬大学医学部付属病院 |
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緊急入院する。 |
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腎不全は良くなったが腹水は相変わらず |
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そのまま退院する。 |
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平成26年2月 |
腹水濾過濃縮再静注法をするために2泊3日の入院。 |
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17リットルの腹水を抜く。 |
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最初の1週間はお腹も楽だったのだが |
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2週目頃から元の状態に戻ってしまう。 |
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その後上毛大橋クリニックで腹水穿刺をしてもらう。 |
上毛大橋クリニック |
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しかしこのままでは同じ事の繰り返しだし |
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よく診てもらった方がいいと東京の病院を何軒か |
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紹介してもらう。 |
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平成26年4月18日 |
東京国際医療研究センター病院へ入院。 |
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検査検査の毎日。 |
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ステロイドも1日40r増やしてみるが |
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逆に副作用が強く出てしまい効果なし。 |
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全身の震えが1日止まらず箸も持てない状態にまでなった。 |
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結局腹水の原因がわからなかった。 |
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8月 |
外泊して山浦内科クリニックを受診する。 |
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漢方内科で診察してもらい3種類の漢方薬を処方される。 |
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・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン) |
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・補中益気湯(ホチュウエッキトウ) |
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・ブシ末 |
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9月6日 |
退院。症状は変わりなかったが外来で様を見ていこうと |
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いうことになった。 |
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退院以降 |
・丸子中央病院で週1回腹水穿刺をしてもらうことになった。 |
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・山浦内科クリニックでは採血、採尿をして |
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結果を東京国際医療研究センター病院にファックスで送る |
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・東京国際医療研究センター病院には検査なしで2か月に1回位の通院。 |
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最初は家から一番近い佐久総合病院へ通院していたのだが |
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私の症状では難しく東京の病院へ戻ることになった。 |
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腹水穿刺も2軒の病院を回り今の病院になった。 |
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治療ではなく対処療法なのでやはり抵抗があったのかもしれない。 |
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12月位から少しずつ浮腫みが取れてくる。 |
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平成27年 |
尿量も増えてきて腹水穿刺の量も3.5リットルだったのが |
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2リットル、1.8リットルと少なくなってきた。 |
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6月1日 |
体力がついてきてだいぶ食べられるようになってきたので |
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補中益気湯→柴苓湯(サイレイトウ)に変更。 |
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柴苓湯は中学、高校生の時に飲んでいて |
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効果があったので今回どのような結果になるかと |
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思ったら利尿作用がかなり効いた。 |
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7月29日 |
柴苓湯を飲み始めてしばらくは利尿作用も効いていたような感じがしたが、 |
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少しずつ腹水が増えて来たので補中益気湯に戻す。 |
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【現在飲んでいる薬】 |
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【朝・昼・夕食前】 |
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・当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン) |
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・補中益気湯(ホチュウエッキトウ) |
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・ブシ末 |
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【朝食後】 |
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・フルイトラン錠1r 1錠 |
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・スピロノラクトン錠25r 1錠 |
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・フェブリク錠10r 1錠 |
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・アルファカルシドールプセル0.25μg 1錠 |
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・プレドニン錠5r 1錠 |
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・プレドニゾロン錠1r(旭化成)×4錠 |
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・フロセミド錠20r「テバ」 0.5錠 |
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【寝る前】 |
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・ゾルピデム酒石酸塩錠5r「KOG」 1錠 |
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